Hearing aid

販売・修理

ドイツのシバントス社製の「シグニア」、スイスのソノヴァ社製の「フォナック」の補聴器をお取り扱いしております。
ご利用になられる方が使い慣れるまで、何度も調整を重ね、売りっぱなしにはせず、アフターフォローをきちんと対応いたします。

早いタイミングで適切な補聴器を

聴力は加齢によって低下するものですが、大半の方が、
高齢化してから補聴器の購入を検討するといったことが見受けられます。 難聴は歳を重ねるにつれ誰にでも起こりうるものですが、
聴力の低下は30代からすでに始まっており、難聴が進むと、高い音から徐々に聞こえづらくなってきますので、当店では、早いタイミングで適切な補聴器に慣れていただくことをお勧めしております。

こんなことありませんか?

  • 人の話し声が小さく聞こえる
  • 周りの人からテレビの音量が大きいと言われる
  • 自動車の中での話が聞き取りづらい
  • 携帯電話の呼び出し音に気づかないことがある
  • 人と会話をするのが面倒に感じる
  • 病院や銀行で名前を呼ばれても気づかないことがある

耳の構造と聞こえの仕組み

耳介(じかい)
音波を集める
外耳道(がいじどう)
音波が伝わる
鼓膜(こまく)
音波で振動する
耳小骨(じしょうこつ)
振動を伝える
蝸牛(かぎゅう)

振動を電気信号に 変える
聴神経(ちょうしんけい)

電気信号を脳に伝える

難聴の種類

伝音難聴 感音難聴 混合性難聴
中耳炎や鼓膜の損傷・病気などが原因で音が伝わりにくくなることによる難聴 加齢や病気、長時間騒音下にいることなどが原因の難聴 伝音難聴と感音難聴の両方が同時に起こる難聴
医学的に治療できるケースもあります。難聴が残る場合は補聴器を使うこともあります。 医学的治療では治らず、補聴器を使うケースもあります。
難聴レベルや周りの状況によっては、補聴器を装着しても聞き取りが困難なケースもあります。
伝音難聴 中耳炎や鼓膜の損傷・病気などが原因で音が伝わりにくくなることによる難聴 医学的に治療できるケースもあります。難聴が残る場合は補聴器を使うこともあります。
感音難聴 加齢や病気、長時間騒音下にいることなどが原因の難聴 医学的治療では治らず、補聴器を使うケースもあります。
難聴レベルや周りの状況によっては、補聴器を装着しても聞き取りが困難なケースもあります。
混合性難聴 伝音難聴と感音難聴の両方が同時に起こる難聴

取り扱い商品

初心者向け

シグニア

Shignia Xperience

最新技術搭載のスタイリッシュ充電式補聴器。
従来の製品は、静かな会話、騒がしい会話の2つの基本シーンでしか対応できませんでしたが、こちらの最新機種は周囲360°の音や物音を常に分析し、400パターンの中から最適な音質に自動で変化します。また、動いている時も、今まで困難だった隣同士の会話や車の通る音がよりはっきりわかるように自動調整してくれます。

難聴者向け

フォナック

補聴器マーベル

持ち運びに便利な小型サイズの充電式補聴器。
高い音を聞き間違えやすい聴力の方におすすめです。周囲の音環境を分析し、最適なプログラムを自動的に選択・ブレンドする機能が搭載されており、どんなシーンでも、補聴器まかせで”いい音”に設定してくれます。

補聴器販売の流れ

まずは直接店頭へおこしください。

聴力検査をいたします。

機種をお選びいただきます。サンプルもございますので、ご試聴もいただけます。

注文後、約2日でお渡しが可能です。

※耳穴タイプは耳の形に合わせて作成するため、1週間~10日ほどかかります。

作業完了後にお会計となります。

※お支払方法:現金、各種カード、D払い、auPAY、PayPay